商品番号:1002205
福島名物いか人参セット
商品内容
・いか人参 錦秋(170g)×2袋
・黒胡麻ごぼう(250g)×1袋
※特定原材料:小麦
賞味期限:いか人参:製造日から10日
黒胡麻ごぼう:製造日から3ヶ月
お届け温度帯:冷蔵
お届け時期
出荷停止中
※現在生産、販売を停止しており次回入荷未定のため当分の間出荷停止と致します。大変ご迷惑とご不便をお掛け致します。
つくり手紹介
佐久商店
(福島県福島市飯坂町)
左から佐藤ユウ子(妻)、佐藤光俊(夫)
”地元民熱愛の郷土料理「いか人参」 福島の名物夫婦が全国に発信 ”
ユウ子
「なんですかこれ?」って反応だったね、福島県外のみなさんには。
光俊
そうそう。兄貴(俳優の佐藤B作さん)が、全国放送のテレビ番組で、いか人参を紹介したとき。2000年頃だったな。
ユウ子
そのときはお義兄さんに頼まれて、私の手づくりのいか人参を送ったんだよね。私らは、小さい頃から食べてるから、福島県北地方だけの郷土料理だったなんて知らなくて。こんなにおいしいものなんだから全国に広めなきゃ、ってそこからスタートしたんだよね。
光俊
地元の漬物会社と手を組んで、製造を依頼して、俺らは主に販売を担当してな。
ユウ子
こだわりは「家庭でつくるようないか人参」だよね。人参をボイルせずに生で調理することで、パリッとした食感になる!これだけは譲れない(笑)。
光俊
するめいかは、味がよくでるように高級で身の厚いものをね。最初は周りの人から「各家庭でつくるものなんだから、売れないぞ」って心配されたけど、実際販売を始めたら、県内外の人たちから評判が良くてありがたかったなあ。
ユウ子
最近は共働きの夫婦や年配の方々が、すぐに食べれて便利ということで、よく購入してくれるね。
光俊
地元ではおかずとして定番の一品。俺は白米と一緒に食べるのが好きだな。
ユウ子
お客様からのアイデアで生まれた「炊き込みご飯」のレシピもおすすめだよね。
佐久商店は、福島県の飯坂温泉で大正時代から続く老舗の果実店。桃やリンゴといった季節の果物のほかに、江戸時代から伝わる郷土料理「いか人参」や、県内産の野菜を使った漬物なども販売している。
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